vol.245 霊界構造の図
タロさんからのお便りの続き
・楽してそこに行きたいはエゴの最たる欲望
・現状の無視は危険
・地球霊界構造の説明
はい、おはようございます。タロさんのお便りの続きやってますね。
『・以前の動画でありましたが、本来はいろんな集合魂が一つの大きな魂で、
そこから→集合魂→小ダマと独立していろんな世界に生まれ変わるわけですが、
何故一つの魂から何度もそれぞれ分かれて小ダマになって地球に降り立つのでしょうか?』
これは前回説明しました。
『集合魂一個体として地球に生まれてくるより、自分を分割して
いろいろな平行世界に小ダマを派遣し、様々な経験をさせて効率よくエネルギーを得るためでしょうか?』
こんなことは普通やってません。もういろんなこと混同してるね。この人はね。
こんなことできるのは、あちこちの平行世界に小ダマを出せるのは、非常にエネルギーを持った存在だけですね。普通の人はこんなできません。
『・また、集合魂が小ダマを使い捨てにしてまでエネルギーを求める理由は何でしょうか?
陰始やエルランティーに献上するためでしょうか?』
そうだね、それもありますね。
小ダマを使い捨て?使い捨て。使い捨ては、まぁ使い捨て。言ってみればそうだよね、うん。
で、それを陰始やエル・ランティに献上してるのは、その集合魂の問題で、バカだからそういうのやっちゃってるわけで、別に献上しなくてもいいんですよ。だけども、エゴが強いから。エゴによって献上しちゃうわけ。
うん。例えば、この人。この人誰だっけ、タロさんだっけ。タロさんだったら、自分はいいとこに生まれたいとか、覚醒できる星に生まれたいとか思うわけでしょ。それってもう自分さえ良ければいいじゃん。あるいは もう、なんつうの、楽してそこに行きたいっていう話でしょ。
うん、それはもうエゴの最たる欲望だよね。自分は努力もしないで、うん、今ある現状をなんともしないで、とにかく断ち切って、どっか行きたい。
その欲望ってのは、もう陰始とか、あるいは下幽界?下の幽界の餌食になる、そのエゴだよね。ものすごく危ない所にいるっていうことを理解しなきゃダメだよ。ある程度、宇宙全史の言ってることが、ある程度は理解できてるわけだから、もう1歩踏み込んで、自分はエゴまみれなんだと、しかも非常にレベルの低いエゴに蝕まれてるんだということは……難しいだろうけどね。
『・集合魂に戻れなかった人間の小ダマ(魂)の行き先について。
集合魂に戻れば、自分という存在は消えてしまうとのことですが、
集合魂に帰れなかった人間は、例外なく地獄に行くのでしょうか?』
そんなことないですよ。
地獄っていうのはどういうカテゴリーを言ってんのかよくわかりませんけども、もう下幽界の下の方、いわゆるなんとか地獄とかありますよね。そういうとこが基本的に地獄ですけども。そのぼんやりした、ただ単にこう暗くて不自由なとこ、世界、孤独な世界ってのもいっぱいあるわけですよ。そこも地獄っちゃ地獄だよね。
だから下幽界、下の幽界っていうのもあるってことは、上幽界もあるわけ。で、霊界の下霊界、下の霊界?なんて言うんだろう。あ、もう言葉が無いらしい。こうグラデーションになってるから適当に考えて言いなさいって言われたけども、そういうのもあるわけですよ。
『・「誰が地球に残るのか」の本で、集合魂に還らなかった偉人たちは、
幽冥界にいるとのことですが、幽冥界というのは、地球霊界構造でいうとどの当たりでしょうか?
2~3次元の下幽界(地獄界)のことでしょうか?』
幽冥界っていうのは、もうこの地上界のすぐ近くですね。魂魄界っていうのがあるんだけども、魂魄界のちょっと先ですよ。
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わかりやすいように言うと、人間界があって、魂魄界がその周りにあって、幽冥界ってのは、その下半分ぐらいだね、この辺。その下からだんだん下幽界が濃くなっていくって感じで、この辺がもう地獄界って感じですよね。
で、霊界もある程度ふくまれてます。幽冥界ってのは。
ということですね。
はい。じゃあ今日ここまで。